わかちあいに共感する皆さんの声

会社員です。料理が好きです。ボランティア活動はどこか敷居が高く、すごくやる気がある人しか向いてないと思っていましたが、ドネのようなゆるい形でボランティアに参加できて、少しでも人の役にたてることがとても嬉しいです。ドネに参加して、いろんな現場で頑張っているボランティアさん、団体の皆さんがいることも知りました。とても勉強になります。
私が住んでいる地方で洪水災害が起きた時、速やかにドネーションシップわかちあいから寄付をして頂きました。困っているところの人々にこのような形で支援できるドネの会員であることを嬉しく思います。
介護の仕事をしています。収束の見えないコロナ禍。必要最低限の衣食住にも困窮する方々の多さに心が痛みます。自分自身がそうならないとも限らない不安の中、より困難な方の助けになればと思います。一人一人の小さな優しさが、やがて大きな力となって次の支え合いにつながること、わかちあい、助け合いが当たり前の世の中になることを願っています。
誰かのために役立ちたい、困っている人の力になりたい、そう思っている人は、たくさんいるのだと思います。毎年、僅かでも寄付させていただくこと。自分の中の真の願いを叶えること。誰かの笑顔を見ること、笑顔を想像することに救われる。そう思える自分に安心する。自分が生かされている喜びを感じます。安心して任せられる方々がいてくださること、その方々の活動の全てに感謝です。
旦那さんと小学生の娘2人と猫2匹の家族、フルタイムで事務の仕事をしています。都市からも少し離れているので、現場に駆けつけてお役に立つ、ということがなかなかできません。ドネーションシップわかちあいは、自分ができるわずかな寄付を、それぞれの力を、集めて大きな力にして、困っている大変な現場に届けてもらえます。現場には行けなくてもお役に立つことがとても嬉しいです。みんなでたすけあいながら生きていきたいです!
会員になり約10年の一主婦です。きっかけはSさんのお人柄に惹かれたことと、アットホームな雰囲気に好感が持てたことです。色々なイベントやボランティア活動などがあり、参加したい気持ちは山々ですが自営業でもありなかなか参加できないことが残念で申し訳ない気持ちです。ゴメンナサイ^^;  この地球で貧困にあえいでいる多くの人々に、少しでも手を差し伸べたい。お役に立ちたい。ドネは寄付先の色々な情報をきっちりと届けてくださいます。これからもこの活動に寄付という形で参加できること、とてもありがたく思ってます。よろしくお願いします。
自分でできることは限られてるけど、自分もそして世界中の人みんなが楽しく喜びにあふれて暮らしていける世のなかになるように、という大きな夢をもって、みんなと一緒にその夢を実現したいと思って参加しています。
ドネは会費を生きるのに困難な状況にある人に役立てます、又、そういう思いで集まってくる人たちとなら安心して関われる、そう思って参加しました。寄付でつながった方々から、多くを学ばせてもらっています。一般の報道では知ることのできないこと、様々な場所で、それぞれの状況で起きていること、生活している人たちのこと、又困難にある人を支える人たちのこと。繋がることでその度に何も知らなかった自分に気付かせてもらっています。本当に大事なことって何だろう?考えさせてもらっています。
パートで介護職をしています。1口1万円の会費はエイっと勇気を出して振り込みました。みんな一緒ですね(笑)。寄付をきっかけにした人のつながりに元気をもらっています。認定NPOになったのでドキドキしつつ今回初めての確定申告をやってみます。寄付金控除で税金が戻ってきたら嬉しいです。税金は無駄使いしないで本当に必要なところに使ってほしいと思っています。寄付でそれが出来るなら何よりです。
私はあるボランティア活動で代表の立川さんと知り合いになり入会しました。特に社会問題に関心があるわけでもないし、日々、だらだらと過ごしていますが、でも40年ほど生きていると、運がいいときと悪いときがあって、悪いときは助けてもらえるとありがたいと思います。「わかちあい」が必要とされている方々の役にたつようにと願っています。
3人の子どもの子育て中です。日々の生活は慌ただしく家族のために使ってしまっています。小さな世界で精一杯の自分。でもドネーションシップわかちあいの会員であることで、ほんの少しでも誰かの役に立っている、それが時として自分自身をとても勇気づけてくれることもあります。知ろうとしないと知り得ない事実をいつもドネから学ばせてもらっています。毎回丁寧に寄付先を選んでくれ、安心して任せています。
少しでも何かのお役に立つことができるならと思ってドネに入りました。戦争や紛争や災害に加えて、新型コロナで世界規模で多くの人たちが更に厳しい状況に追い込まれている時だからこそ、ドネの活動は草の根のささやかであったとしても、分かち合い助け合いを形にできる意義深いものだと思います。こういう場があって、私たちも少しでも力になれることはありがたいし、嬉しいです。これからもどうか宜しくお願いします。
会計事務所で仕事をしています。実際にお金を扱うことはないのですが、仕事を通して色々な方と接し、その人の考えを知ることができ、大変勉強になりますし、様々な人のお金の使い方に考えさせられます。ドネを通じて世の中の出会ったことのない面を知ることができました。先日見た映画「ミッドナイトスワン」の中で、印象深いセリフがありました。「転がり落ちるのは一瞬」。このコロナ禍で、想像もしていなかった事が、起こり始めています。三密が叫ばれ、人と人の関係が希薄にされようとしています。その中でもやっぱり人間は人と共に生きるのが、いいということに気づきました。明日はどうなるのかわからないだから、みんなが協力し合って生きていく、そんなことに気づかせてくれたのが、このドネだと思います。微力ながら、活動を続けていきたいと思っています。
日々のニュースを見るにつけ、何とかしてあげたいと思うことばかり。わかちあいにつながったことから、ささやかながら「何か役に立ちたい」という気持ちの表明ができました。自分の周りでも「私で役立つなら」と動けることが生きがいです。一人一人がほんの少しづつ手を差し伸べれば世の中がもっと明るく住みやすくなると信じて、わかちあいの活動とのつながりを喜んでいます。広がれ広がれ!わかちあいの輪!
ドネに参加して本当によかったと思えること。それは、ただ寄付をして終わりではなく、その後の寄付先の方たちの活動を知ることはもちろんのこと、時には直接お会いする機会を作っていただけたりするので、自分にとっての学びにもなることです。そして、ますます応援の気持ちが膨らみます。物心共に分かち合い支え合いの社会が広がりますよう、これからもよろしくお願いします。
子育て中の主婦です。特別なことは何もできてませんが、ドネを通して、自分たちに出来るほんの小さなささやかなことが、誰かの安心や笑顔に繋がったら、、と思うと、とても嬉しいです。
若いころから世界中の全ての人が安心して生きていける世の中になってほしい!と願いながら生きてきました。時折寄付をするものの、自分の願いを実現するための行動という実感がなく、「何もしていない無気力な人間」という後ろめたさを感じていたように思います。ドネの活動に参加し、寄付先の方からの喜びの生の声を伝えてもらえることで、自分も役に立っているという喜びを感じ、大きく救われたように思います。この活動に参加できたことに心より感謝しています。
ドネを知る前は、自分の目の届くところで自分のタイミングで寄付をしてきました。ドネで「こんなところでこういう人たちが頑張ってるのかぁ!」と、自分のアンテナではかからない人たちの働きを知り、世界を見る目が広がりました。自分の目では見えないところを誰かに委ねてみる。そんなあり方もあっていいと思い、ドネに参加することにしました。
50代のタクシードライバーです。運営スタッフもしています。山歩きや、自然の写真を撮るのが好きです。ドネは会費を払うことで、そのお金がしんどい人の役に立つところがいいです。認定NPOになったので、寄付金控除も受けられるようになりました。(寄付した額の4割ほどが戻ってきます!) 気持ちが疲れた時に会員交流掲示板を見ています。
13年程前に参加しました。年会費という形の寄付をするだけではなく今まで知らなかった事を知れたり、自分の世界を広げる事にもなりました。ドネから寄付をしただけではなく、支援先とは心の交流、繋がりができ、今後も繋がっています。ある支援先にお米を支援し、お米が大量に届いた事が支援先の地元で話題になり、その支援先が人に知ってもらえる事になった事等、とても嬉しい事もありました。1人では大した事はできないけど、1人づつを合わせれば、大きな事もできる。支援先の紹介や活動のお知らせや交流、又会員交流等楽しみながら寄付ができる。そんなところが、ドネだと思っています。
地震とか台風などの災害で大変なことが起きると、私も何か役に立てないかと思います。だけど、私一人では気持ちとは違って、現実に出来ることは、ほんの少しの寄付くらいでした。このドネーションシップでは、一人のほんの少しの寄付でも皆さんと一緒に大きく役立ててくれます。ちゃんと寄付先のお知らせもあって、こういうところに使ってくれているんだと嬉しい気持ちになります。ドネーションシップの存在が私にはありがたいです。
ドネに入って活動して、人と人とが分かち合うことの大切さを学びました。これまで僕の知らなかったたくさんの人々が困っている人々のため活動されていることを知りました。自分の微力さにはつまされるけど、そこに及ばない人々のことに目を向け、もっと人を大切にできたり、わかちあいを拡げて、より自分を心豊かで確かなものにしてゆければと思います。
「困ったときはお互い様」。今大変な人、困っている人に少しでも何かできれば、私にできることがあればという思いで参加させてもらっています。私のできることはとても小さな力ですが、このドネーションシップにつながる皆さんと一緒になら、わかちあいの世界が広がる大きな力になると思っています。すばらしい運営をしてくださっていることにいつも感謝しています。
「ドネーションシップわかちあい」は寄付をして終わりではなく、さまざまな厳しい状況に置かれている人たちやそこへの支援活動をしている人たちともつながることができて、寄付させていただいた側にとっても有意義だと思います。認定NPOになったことで、もっともっと活動が広がることを願っています。困難な状況にある人たちへの支援を疎かにする政治がまかり通っている中で、納税者が税金の使途を選択できるのだから。
――物語の中にある、誰も飢えることなく誰もが自由な「明日のくに」を目指し、ドネーションシップが動き出す。――ドネのHPに掲載されている「明日のくにへ」の一節です。そんな「明日のくに」を願っています。一人ではできなくてもたくさんの人がドネーションシップという船に乗船し夢を膨らませれば、きっと実現できると思っています。
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