2011-06-14
◆第5回 被災地支援ほか、4団体に200万円(2011年6月)<被災地NGO協働センター・ミンダナオこども図書館・テラルネッサンス・大阪自殺防止センター>

〇被災地NGO協働センター:100万円
 (まけないぞう事業、被災者の生活再建支援)
〇ミンダナオこども図書館:40万円
 
(洪水への緊急支援として)
〇テラ・ルネッサンス:40万円
 (アフリカ、ウガンダの元こども兵支援プロジェクト)
〇国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センター:30万円

2011年6月9日、第5回目の寄付(わかちあい)を実施しました。
会員の皆様からの推薦や紹介をもとに検討し、各団体とも直接連絡を取りあってつながりを築きながら寄付先を決定しました。
今回は東日本大震災を目のあたりにするなかで、自分たちに何ができるのかという思いがありました。
これから本格化する生活再建のための事業や運営を支援させていただくことで、被災地・被災された方々の生活再建、人との人との絆のなかでともに生きること、その長い道のり、プロセスをともに歩みたいという思いを込めて、被災地NGO協働センターへの「わかちあい」寄付を決めました。

○被災地NGO協働センター 
http://ngo-kyodo.org/
阪神大震災の経験から、国内外の被災地支援活動をしています。
東日本大震災の翌日から
現地に入っての緊急支援やボランティアの拠点づくりを行っています。
仕事づくり、生きがいづくりとしての「まけないぞう」事業を展開しています。

○ミンダナオ子ども図書館  
http://www.edit.ne.jp/~mindanao/mindanews.htm
フィリピン、ミンダナオ島での宗教文化民族を越えた避難民支援、平和構築。
子どもたちの就学支援、文化活動、医療支援などをおこなっています。

○テラ・ルネッサンス 
https://www.terra-r.jp/activity_uganda.html
「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」をめざして活動しています。
地雷、子ども兵、小型武器、平和教育の事業を展開しています。
ウガンダの元こども兵社会復帰プロジェクトに
「わかちあい」(寄付)をさせていただきました。

○国際ビフレンダーズ大阪・自殺防止センター  
http://www.spc-osaka.org/index.html
自殺防止をめざして開設されたボランティア団体です。
人生における苦悩、孤独、絶望、抑鬱により、自殺の危機が迫っている人に対して、傾聴とビフレンディングによる感情的な支えを提供しています。
※東日本大震災で関西に避難された方々の電話相談にも取り組んでおられます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※お礼のメッセージをいただきました。

○被災地NGO協働センター より

この度はご支援誠にありがとうございます。
被災地NGO恊働センターは、阪神・淡路大震災で
気づいた支えあい、学びあい、寄り添いという原点を大切に、
被災された方一人ひとりのいのちと暮らしに寄り添う支援を行ってまいります。
特に、仮設住宅への入居も始まり、徐々に次なる復興の段階へと歩み出したいま、
被災者を孤立させないこと、生きがいをもった暮らしを再建することを目指して
「まけないぞう」をはじめとした仕事づくりの活動に力を入れてまいります。
皆さまのお気持ちを、大切に使わせていただきます。
今後ともご支援・ご協力よろしくお願い致します。
被災地NGO恊働センター
スタッフ&ボランティア一同

※「まけないぞう:被災者がつくるゾウの形の壁掛けタオル。
1個400円で販売し、うち100円が作り手さんに渡ります。
阪神・淡路大震災後から続いている取り組みです。」

○ミンダナオ子ども図書館 より

 (※寄付の決定をお知らせした時の返信です)
本当にうれしいお話ありがとうございます。
今、イスラムの戦闘地、ピキットで洪水があり今日、現地に行き、
2008年以上の洪水で避難民も大量に出ていて、
明後日、100世帯にビニールシートを配る準備をすることに決定しました。
舟で湿原に向かいます。その後、反政府勢力地域 ARMN地域にも配る予定です。
100世帯分のシートの資金、どこから出したらよいのか、と思っていたところで、
実は、いつもそうなのですが、私が個人で負担すれば切り抜けられるかなあ、
と考えていたところです。
現地で、被災者を見ていると、どうにも何かしなくれはという思いが強くて・・・
そのようなときに、このメールを拝見し、どんなに心強く思ったことか。
洪水難民救済支援に振り向けます。経過は、サイトで報告していきます。
また、バアイボアイで昨日、小さな戦闘もありNPAと国軍なのですが、
その集落には、奨学生も多く今後の展開が不安です。
いろいろな情報から、8月以降に戦闘が発生する可能性があります。
いつか、現地にいらしてください。今回の事は、サイトにも載せさせてください。
そちらのサイトも紹介します。
10,11月は、日本に行きますので、
報告会をさせていただければ喜んでうかがいます。
松居友

(追伸より)
ドネーションシップわかちあいの機関誌、着いていました。読みました。
私たちのモットーですが 
「ヒナイヒナイ バスタカヌナイ(ゆっくりゆっくり でも たえることなく)」
という言葉があります。
そのようなおつきあいが出来れば幸いです。
松居友

○テラ・ルネッサンス より

この度は、あたたかいご寄付を賜り、心より御礼申し上げます。
テラ・ルネッサンスはウガンダ共和国において
2005年より元子ども兵の社会復帰支援を行っています。
2011年4月5日には、2008年に入学した4期生、
14名が3年間の訓練を無事に終えて、卒業しました。
彼らは、木工大工コースの1期生でもあります。
2007年度に木工大工の授業を行う校舎が完成し、彼らの入学が決まりました。
それから、はや3年。
授業を休んでしまったり、うまくいかず、ふさぎこんでしまったり、
すべてが順調ではありませんでしたが、それでも14名がお互いに支えながら、
自立を目指し、歩んでまいりました。
達成感、そして希望に満ちた表情で彼らは卒業していきました。
そんな自信に満ちた先輩の背中を見ながら、現在は2010年に入学した5期生38名が、
一層力を入れてそれぞれの仕事に励んでいます。
2010年末にセンターでの職業訓練を終えて、2011年1月より実際に洋裁店を開いたり、
大工や農業をはじめたりと、ビジネスの実習をはじめています。
彼らもまた、すべてが順調に進むわけでは決してなく、
失敗も挫折も経験することと思います。
そのような経験を経て、自分の道を切り開いていってもらうべく、
私どもも全力で彼らの自立をサポートしていきたいと思います。
そして、この夏には新たに6期生の入学を予定しています。
5期生、そして6期生の夢を支えるべく、
テラ・ルネッサンスは今後も活動を続けてまいります。
この度は、テラ・ルネッサンスの活動を、
そしてウガンダで自立に向けて奮闘する元子ども兵の夢を応援くださり、
ありがとうございます。今度ともご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス
  国内事業部部長 栗田佳典

○国際ビフレンダーズ大阪・自殺防止センター より

NPO法人ドネーションシップわかちあい様
いよいよ梅雨も本番になり、はっきりとしないお天気が続きますが、
いかがお過ごしでしょうか。
この度は大阪自殺防止センターの活動にご理解とご協力を賜り、
誠にありがとうございます。
賜りましたご寄付は当センターの活動資金として、
ボランティアの研修や設備の維持費等に使わせていただきます。
どうぞ今後とも変わらぬご支援をお願いいたします。
盛夏前の時節柄、夏風邪などお召しにならぬよう、ご自愛下さい。
大阪自殺防止センター
 所長 深尾泰

まけないぞう

TOP