2021-03-23
福島の子どもたちとの交流を通じて震災後の10年間を考える集い

※お知らせです
ひまわりプロジェクト2021 はじまります!
http://www.nposhalom.net/himawariproject/


ひまわり大使ツアー2021
福島の子どもたちとの交流を通じて震災後の10年間を考える集い

3月28日(日)13:30~15:30
会場:とよなか国際交流センター(豊中駅西側エトレビル6階)2BC室

■プログラム
「ひまわり大使」のスピーチ(福島の小中学生4名)
講演:シャローム福祉会の吉野さん
「東日本大震災と原発事故から10年。その影響と廃炉を考える」
参加費:無料

<吉野さんから>
原発事故の影響で不可能となった「農福連携」の取り組みを、全国の善意の方々に支えて頂いている「ひまわりプロジェクト」。そして福島の子どもたちが、ひまわりの栽培でお世話になっている皆さまへお礼をお伝えし、新年度用の種をお配りするために全国各地を訪問するのが「ひまわり大使ツアー」です。
今年は関西エリアを訪問し、東日本大震災当時2歳~3歳だった子どもたち(現:小中学生)4名が作文を朗読し、個々の家族の体験を皆さまの教訓として頂けるようお伝えします。
シャロームでは震災以降、子どもたちの自然体験や身近な放射線の測定を行ってきました。今、その役割は草の根市民活動をつなぎ、防災や支え合いの意識をつなぐ活動となりました。福島の声に耳を傾けて頂けましたら幸いです。


◆27日(土)16:30~18:30
滋賀でもこの集いがあります
詳細はこちらから
https://donationship.org/
お問い合せ下さい


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