震災30年目の1月23日、神戸市の劇団「道化座」の1月公演
震災メモリアル30th -from神戸-『ともちゃんち』が開催されました。
会場では能登地震とガザ支援の募金が呼びかけられ、
寄せられた募金からドネにガザ支援の募金6万円が届けられました。
呼びかけて下さった道化座の皆さま、
募金して下さった皆様、ありがとうございます!
皆様の思いを直接ガザの現場で支援活動を続けている
「パレスチナこどものキャンペーン」に寄付しました(2/10)
https://ccp-ngo.jp/project/gaza/
2023年10月からガザ緊急支援を実施し、
現地からの報告や情報を発信されています。
●劇団「道化座」ホームページの報告↓
https://www.dougeza.com/2025/01/29/ともちゃんち-無事終演いたしました/
公演会場にて実施しておりました能登半島地震義援金とガザ緊急支援募金は、皆さまのご協力により、合計 ¥111,817となりました。劇団員からの募金も合わせて¥120,000を¥60,000ずつ、<珠洲市能登半島地震災害義援金窓口>および<認定NPO法人ドネーションシップわかちあい様を通して現地でガザ地区の支援活動をする団体>へお送りさせていただきます。ご協力いただき、心から感謝申し上げます。
●パレスチナ子どものキャンペーン<ガザ緊急支援>
https://ccp-ngo.jp/project/gaza/
2025年1月19日には、ガザでの一時停戦・人質の解放・物資搬入が発効しました。 この停戦が本格的な停戦に結びつくよう、これ以上人々の犠牲が増えないよう、現地の人たちはもちろん、世界中が切望しているところです。
しかし、2023年10月から15ヶ月続いたガザでの未曽有の人道危機では、4万6000人以上のパレスチナ人が死亡し、また10万人以上が負傷しました。 そのうち70%は子どもと女性です。
ガザ地区の人口220万人の9割以上が国内避難民となり、水・食料・医薬品など全ての生活必需品も不足し、衛生状態がよくないテント生活が長引き、ポリ オの蔓延も懸念されてきました。
一時停戦になっても厳しい状況は当面続くと思いますので、大変厳しい状況の中でも生き抜こうと必死の努力を続けている子どもたちや家族に寄り添った支援を 今後も続けてまいります。
私たちパレスチナ子どものキャンペーンは、2023年10月22日から現地提携団体とともにガザでの緊急支援活動を開始し、炊き出しなどの支援を継続しています。
過酷な状況のなかで、懸命に生きる人々のために、どうか皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
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※道化座の皆さま、ありがとうございました。
ガザでの停戦合意が当該地域の平和と占領終結につながることを願います
2023年10月以降、
ドネからガザ緊急支援として実施した寄付(わかちあい)は
パレスチナ子どものキャンペーンをはじめ5つの団体、活動に
総額2,746,000円となりました!
パレスチナの平和を願う日本の庶民の思いです
~一人に出来ることは小さいけれど
みんなの気持ちを集めれば、大きな力になる~
それぞれが出来ることを!
