※交流掲示板での報告より
物価高、食品や生活物資の高騰が身に染みる毎日です。
ドネでは子どもの貧困が社会全体の問題となるこの10年余の間に、
国内の子ども食堂や子どもの貧困、子ども支援の取組みを応援してきました。
ニュースレター等を通じて現場からの報告もいただいてきました。
コロナ禍を経て、この物価高のなかで、子ども支援の現場からも窮状が伝ってきます。そのしわ寄せを受けるのは子どもたちです。
こうしたご時世のなかで、クリスマス歳末支援として
子どもたちへの思いを寄付に託して届けることの提案があり、
正式に寄付先選定委員会で検討しました。
これまでつながりのある国内の子ども支援の11団体に
各10万円、総額110万円の寄付(わかちあい)を決定しました。(12/21)
〇山王こどもセンター
https://www.sannoh-k-c.org/
〇大阪子どもの貧困アクショングループ(CPAO)
https://cpao0524.org/wp/
〇(向島MJ)キッズキッチン
〇豊島子どもWAKUWAKUネットワーク
https://toshimawakuwaku.com/
〇山科醍醐こどものひろば
http://www.kodohiro.com/
〇こどもの里(大阪)
https://www.eonet.ne.jp/~kodomonosato/unei.html
〇ももやまこども食堂(沖縄)
http://fields.canpan.info/organization/detail/1628402297
〇四つ葉のクローバー
https://www.yotubanokuroba2013.com/
〇NPO法人「コレジオ・サンタナ」
https://npocolegiosantana.localinfo.jp/
〇NPO法人「IKUNO・多文化ふらっと」
https://www.ikunotabunkaflat.org/
〇ごはん処 おかえり
http://okaerishonai.sakura.ne.jp/about/
ささやかですが、各団体に支援カンパとして送金しました。
わかちあいに共感し託していただいた皆様の思い
あたたかな人のやさしさが広がるようにー。
わかちあいと支えあいの輪が広がるようにー。
皆様に感謝をこめて
ありがとうございます!
写真は「ごはん処おかえり」クリスマス会から