2022-12-10
税金は ‟希望のまち” へ

防衛費、軍事費を大幅に増額するそうです
勝手に決めるな
誰もが安心して暮らせること、生きられること、いのちが守られること
それが国の役割でしょ、って思います
「反撃能力」とか、戦争を煽っているとしか思えません
庶民どうしが対峙して傷つけあうのはまっぴらごめんです
銃口を向け合うのは嫌です
言葉や習慣や考えが違っても同じ人間です
国にふりまわされ戦争の道具にされるのはごめんです
同じ人間として友だちになること、仲良くなることが、何よりの平和構築だと思ってます

希望のまち、プロジェクト
https://www.houboku.net/pj/kibou/
リンク先に約8分の動画があります
是非ご覧ください


人は独りでは生きていけない。これは「限界」を示す言葉ではありません。「人は共に生きることが出来る」ことを示す希望の言葉です。人である限り「助け合う」のは当然であり、「助けて」と言えることが人であることの証拠なのです。

なのに私たちは「他人に迷惑をかけてはいけない」と言い続けてきました。結果、常に背伸びをしながら「つらい」とも言えず、ひきつった笑顔で「大丈夫」と繰り返してきました。今私たちに必要なのは、人が「ただ人として」生きることが出来る場所です。背伸びをせず正直に「私」を生きることが出来るまちです。困った時には「助けて」と言えて、同時に「助けて」と言われる、希望のまち。誰かが「助けて」を聴いてくれたなら、自分は大切にされていると思えます。誰かに「助けて」と言われたなら、自分は必要とされていることを知ります。希望のまちは、「助けて」が飛び交う「人のまち」です。

困っている人を前に、「資格がないから」「条件が合わないから」「自業自得だから」と自分に言い訳をして、後ろ髪を引かれる思いでその場を立ち去った経験は、ないでしょうか。私たちは常に「断る理由」を考えてきてしまいました。「誰ひとりも取り残さない」希望のまちは、そんな方にとっても、誰にとっても、「希望のまち」となるはずです。
(希望のまち、プロジェクトの呼びかけより)


今このくにで、何が欠落しているのか
それを埋めるのは何なのか
何の力もない自分ですが同じ時代を生きる一人の人間として
希望のまち、につながっていきたいと思いました。

希望のまち、は北九州のプロジェクトですが
全国に広がってほしい、そのための先駆け、モデルです

希望のまち、応援します!
ふるさと納税を通じた寄付もできます
https://www.furusato-tax.jp/gcf/1955

税金は 希望のまちへ
一緒に誰もがおなじいのちを大切にされるまちを、社会をつくっていきたいです(さき)

TOP