ドネーションシップ わかちあい 〜分かちあい 支えあい 明日のくにへ〜ドネーションシップ わかちあい 〜分かちあい 支えあい 明日のくにへ〜

ドネーションシップ・プロジェクト

活動報告

◆第13回  8団体に合計350万円(2015年10月)

<子どもの貧困支援>

  • (向島MJ)キッズキッチン:50万円
  • 豊島子どもWAKUWAKUネットワーク:50万円
  • 山科醍醐こどものひろば:50万円
  • 山王こどもセンター:25万円
  • 大阪子どもの貧困アクショングループ(CPAO):25万円

<国内外の現場へ>

  • フードバンク京都:50万円
  • CODE・ネパール地震復興プロジェクト:50万円
  • ボリビア・エルピス会:50万円

10月21日、第13回目の「わかちあい」寄付を実施しました。
会員の皆様の提案を受けて検討、全会一致で決定(10/10)しました。
2014年度の相対的貧困率は16・3%、子どもたちの6人に1人が貧困といわれるなかで、子どもの貧困問題への取り組みや活動を大きな軸にしました。 テーマとして取り組むことで「子どもの貧困」への関心を広げる一助にもなればと考えました。

<子どもの貧困支援>
〇(向島MJ)キッズキッチン
地域の子どもたちと一緒にご飯を作って食べる取り組み。 京都・向島にある地域のスペース(MJ)で、学生ボランティアが子どもの学習支援をしている。 生活困窮、ひとり親等しんどい事情を抱えた世帯も多いなかで、2014年夏から「キッズキッチン」という取り組みを始めた。 夏休みになって「子どもが痩せている」というのがきっかけだった。 月1回(基本は第3土曜日、8月は2回)子どもたちと一緒にご飯をつくって食べる。 毎月20〜30名ほどの子ども(小学生)が参加している。 地域の文教大学の小林先生が中心で学生ボランティアや民生委員、地域の人が活動を支えている。 (今後も継続して、対象学区も広げていく計画)

豊島子どもWAKUWAKUネットワーク
2012年設立。 地域の子どもを、地域が見守り、学びや暮らしを有機的に支えるネットワークをつくり、 子どもの未来を明るく変えていきたいと願っています。 さまざまなカタチの居場所を通じて、信頼できるおとなや若者につながったとき、一人の子どもの人生が大きく変わる可能性があると信じています。
・あさやけ子ども食堂:
子どもが1人でも入れる食堂です。家で1人で食べるより、みんなでワイワイ食べましょう。毎月、第一と第三水曜日の17:30〜19:00オープン。どなたでも、300円で栄養バランスのよい夕食を食べられます。
・無料学習支援:
教育格差による貧困の連鎖をくいとめるために、 無料学習支援を実施しています。家庭の状況に左右されることなく学びの場を保障します。 学習が遅れている子、勉強が苦手な子、ひとりで宿題ができない子など、地域の気になる子をどうぞ連れてきてください。 学生や地域住民が、丁寧に対応します。

山科醍醐こどものひろば
子どもたちのより良い成長を願って35年地域で活動。 地域に住む全てのこどもたちの伸びやかな育ちに寄与できる団体を目指し、異年齢集団の中での体験活動作り、こどもと家族が自由に集える居場所づくりや文庫活動、子育て相談などを実施。 山科醍醐地域で決して少なくない子どもの貧困家庭の子どもに対していろんなサポートを実施しています。
・楽習サポートのびのび:
自分がうまく出せない。自信がない。学校にも居場所がない。家庭に事情を抱えている。でも、行政のサービスが受けられるような重度の課題を抱えているわけではない。そんないわゆるグレーゾーンの環境にある子どもたちへ取り組みます。
・生活支援プログラム「らいふ」:
さまざまな事情(夜間就労・病気・介護・子どもの発達)に関して悩んでおられる家庭の夕方から夜の子育てをサポートします。
・学習支援プログラム「ら〜にんぐ」:
発達障害や不登校など、集団学習がしんどいと感じている子どもの学習を支援します。サポーターがマンツーマンで一緒に学習に取り組みます。

山王こどもセンター
ドネとしては追加支援になりますが応援の気持ちをこめての「わかちあい」です。

大阪子どもの貧困アクショングループ(CPAO)
ドネとしては追加支援になりますが応援の気持ちをこめての「わかちあい」です。

<国内外の現場へ>
フードバンク京都
日本では年間何百万トンもの食糧廃棄物がある。 商品としては流通に乗らない食べ物を無償で譲り受け、困窮者や必要なところに届けるフードバンク。 全国各地で取り組まれているが京都でもフードバンクがこの春から本格的に活動を始めたところで、すでに施設や路上生活支援団体などに食品の配送も始めている。 10/6 事務所を訪問し、直接代表の方から話を聞き、立ち上げを応援する意味も込めて、京都のフードバンクを支援。

ネパール地震復興プロジェクト(CODE:海外災害援助市民センター)
ネパール地震(2015.4.26、8600人余犠牲)での中長期的なプロジェクト。 グデル村(標高3千メートル、少数民族シェルパ族の村、3500人程、自給自足)での倒壊した建物の再建。 辺境でアクセス困難、外部からの支援が入ってない(カトマンズから歩いて2〜3日)。 現地で調達可能な木や竹、石などの資材を活用した持続可能な耐震住宅の普及。(自力再建の難しい家、26軒) シェルパ族のメンバーは、観光や農業などを使った発展の道を模索している。 このコミュニティを通じて村の自立への道を中長期的にサポート。 この災害を機にネパールの人たち自身が自らの暮らしや文化を見つめ直し、自信と誇りをもって暮らしていけるような支援を考えている。

ボリビア・エルピス会
ボリビアで障がい者自立支援施設を運営する野原昭子さんの活動をサポートするNPO法人
野原昭子さんは修道女として24年間、ペルーに6年、ボリビアに3年派遣。 その後修道会を出てボリビアで生活。仕事の合間には、障害者のところを回り、傷の消毒や世話をする。 消毒と言っても蜂蜜が消毒薬で、ガーゼは古着を切ったもの。 そのうちに障害を持った人達が来るようになり1999年、障がい者自立支援施設「聖マルティンの家」スタートした。
現在、様々な障がいを持つ施設に住む20名程と、野や山を越えて通ってくるメンバーが家族。 障がい児は捨てられるケースが増えているので、 私達の家にいる子どもたちの三分の一は孤児。 生きるために物乞いをするしかないのが現実。 今は絵を描き、カードを作り、布を織り、編み物をすることを覚えてもらい自立の道を探っている。
2015年現在、当初より入所している子どもたちが大人になり新たな転機。 畑(5000平方メートル)を確保して野菜や果樹、鳥などを育てている。 その土地に新たに大人の施設をつくって互いに支えあって生涯を全うできるようにと願っている。



お礼のメッセージをいただきました。

〇豊島WAKUWAKUこどもネットワーク より
このたびは、WAKUWAKUを選んでくださり、まことにありがとうございました。
10月21日に、50万円の振込を確認しております。
11月にあさやけ子ども食堂以外に2ケ所、子ども食堂を立ち上げます。
地域に子どもの居場所を点在化させたいと思っております。
皆さまからのご寄附をはげみとして、子どもと家庭を伴奏的に支援していく所存です。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(事務局長 天野様より)

〇山科醍醐こどものひろば より
今度は当法人へ多額のご寄付をいただきありがとうございます。
領収証をお送りさせていただきましたのでご確認下さい。
また昨年度の報告書が出来上がりましたのでご覧いただき、
ご感想やご意見をいただければ幸いです。
いただいたご寄付は大切に活動で使わせていただきます。
また適宜ご報告なども送らせていただきますので、
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
今後とも当法人への変わらぬご理解とご協力いただきますよう
よろしくお願いいたします。
(代表 村井琢哉様、事務局 品田様より)

〇(向島MJ)キッズキッチン より
ドネ会(10/10)に参加して直接活動紹介をしていただきました。
その場で寄付の決定をお伝えすることができました!
「MJキッズキッチンと京都文教マイタウン向島運営メンバー一同大大大感謝です」というメッセージをいただいています。

〇大阪子どもの貧困アクショングループ(CPAO) より
ご無沙汰しております。
昨年に引き続き、追加支援ということで、見守り、
継続してサポートしていただけることに感謝仕切れない想いです。
本当にありがとうございます。
子どもたちのニーズを踏まえ、現在週3日のごはん会を実施していますが、
まだまだ足りないことだらけです。
これを励みに、さらにどうすれば毎日あけられるのか、
できれば朝ごはんも食べてもらいたく、できる方法を考えたいと思います。
しんどい状況にある子どものために、
その親とささえ合って生き延びる方法を摸索していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
(代表 徳丸ゆき子様より)

〇山王こどもセンター より
思いもよらない追加支援を頂き、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
制度上は学童保育事業ですが、ずっと変わらず基本的無料で
こども達が誰もホッと出来る居場所継続のために
大きな大きなお力を頂き、本当にありがとうございます。
時節柄どうぞご自愛ください。
(理事長様より)

〇フードバンク京都 より
本日、ご寄付のご送金を確認させて頂きました。
この様な大きな額をご寄付頂きました事は、
理事の方々がフードバンクの活動の意義を深くご理解頂いていることと喜んでおります。
と言いますのも、去る18日に京都梅小路公園にて開催されました
国際食糧デーフェスティバルに出展しました折、私共のブースを訪ねては下さるものの、
フードバンクの名前も活動内容もご存知でない方の多さを改めて痛感しました。
日本が直面している貧国の問題、そこへ向けての食糧支援の活動、
さらには自分より恵まれない立場にいる人達への
思いやりを促す広報の必要性を感じております。
この度のご寄付は、使途をしっかり話し合い、
最も有意義に使わせて頂きたいと考えています。
なにぶん立ち上げ間もない団体です。
この先山あり谷ありの活動となるでしょうが、随時活動の報告もさせて頂きたいと思います。
今後もフードバンク京都の旅路を暖かくお見守り頂ければ幸いです。
本当に有難うございました。心よりお礼申し上げます。
(代表 高畠 由美様より)

〇CODE海外災害援助市民センター:ネパール地震復興プロジェクト より
いつもお世話になっております。CODEの吉椿です。
この度は、CODEのネパール復興支援のご寄附をいただき、ありがとうございます。
支援のまったく届きていないアクセス厳しいシェルパ族の村で耐震の住宅再建を行います。
お預かりしたご寄附は、この住宅再建の使わせていただきます。
(プロジェクトチラシを添付しておきます。)

〇エルピス会 より
日に日に深まりゆく秋の気配のなかで、
ドネーションシップわかちあいの皆様にはお仕事に又様々な活動にとご活躍と存じます。
先立っては思いがけず、
多大なるご支援をエルピス会にお寄せ戴き有りがとうございました。
大変有り難く感謝申し上げます。

私たちエルピス会は南米ボリビアにおいて
日本人女性野原昭子さんが運営する障碍者自立支援施設「聖マルティンの家」を
日本から経済的にサポートしようと立ち上げた会です。
野原昭子さんの活動について少し紹介させていただきます。
1980年代後半、彼女はカトリックのシスターとして
南米ペルーに6年、ボリビアに3年派遣されました。
現地の貧しい人々の中で活動する中で、障害者の人達の現状を目の当たりにし、
あまりの悲惨さに愕然としたと言います。
「彼らの中で共に生きよう!」と決心した野原さんは1997年再度単身ボリビアへ渡り、
働きながら仕事の合間を縫っては障害者の方の治療や生活の助けをはじめました。
そのうち助けを必要とする人が集まって来るようになります。
現地で一人奮闘する昭子さんを見て家を貸してくれるなど協力して下さる方も現れました。
CAPEDIS「聖マルティンの家」の始まりでした。

そこでは障害があっても、それぞれ自分の出来ることで、
お互い助けあい庇いあいながら生活をする、、、、また少しでも自立出来るように、、
と手術や治療、リハビリをすることも必要です。
国の支援もない中での紆余曲折、大変な苦労の中にも多くの方の支援と助けによって
CAPEDIS「聖マルティンの家」は16年の活動を続けることが出来ています。
今まで、多くの障碍者が手術や治療を受け、また学校へ通える子もいます。
完全に自立出来た人もいます。、、、が施設はいつも火の車です。
私たちエルピス会も一人でも多くの方が笑顔で生活出来るよう、、
願いながら頑張っているところです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
心からの感謝をこめて。お礼まで。
(エルピス会 俵靖子様より)

 

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