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ドネーションシップ・プロジェクト

活動報告

◆第8回「福島が好き」編集部に110万円(2012年6月)

「福島が好き」は3・11からの希望を紡ぎだすための情報紙です。
(福島で無料配布するフリーペーパーです。)
全国から福島を思う人々の応援メッセージを伝えるとともに、
原発事故による被害を最小限にするために必要な情報を伝えます。

福島原発事故により莫大な量の放射性物質が放出され大地に海に降りそそぎました。
人々の暮らしてきた大地、山や川、畑や田んぼ、空気や水に汚染が広がっています。
これまで法律で定められていた一般人の被ばく限度年間1ミリシーベルトを越えるなかで、福島の人たち、子どもたちが暮らしています。

〜〜放射能は目に見えません。その影響についての見解や判断が
専門家によっても違うために、住民のなかに混乱や不安が生じています。
誰も経験したことのない事態のなかで本当のことが隠されることのないように。
この情報紙がそのきっかけになれば何よりです。〜〜

という情報紙発行の趣旨に賛同して、発行・配布の支援をすることを決めました。
第1号(30万部)が6月に発行、配布されました。

★「福島が好き」について
 ⇒「福島が好き」編集部
 ⇒※経過と補足


「福島が好き」編集部からのメッセージ

先日は「福島が好き編集部」に多額のご支援をいただき、
心より御礼と感謝を申し上げます。

「福島県の7割の地域が放射線管理区域に該当する汚染状況」
と言われているにもかかわらず、
圧倒的多数の人々は重大な情報から疎外されています。
福島では、「放射能」という言葉を口にすることすら憚られる雰囲気があるそうです。
その一方では、子どもを持つ親御さんたちの50%は外遊びをさせず、
洗濯物を屋内に干していることが調査で明らかになりました。

声を上げにくい状況の中で、実際には多くの方々が被曝について気にしているのに、
必要な情報が届けられていない状態です。
このままでは取り返しのつかない事態が生じかねません。

私たちは何度も福島を訪れ、福島の多くの皆さん方が
「自分たちは見棄てられた」という思いを内に抱いていることを知りました。
非常に残念なことですがそれは事実であり、
その状況は今も続いているのだと思います。
福島のその重苦しい閉塞状況を打ち破るために、
「福島が好き」という情報紙を発行・配布し、
被災者の皆さん方の心に寄り添っていきたいと思いました。

福島の皆さん方が生命・健康・生活に関して、
被害者として当然の声を上げていけるように、
この国に生きる人間として何かをせずにはいられないのです。
「ドネーションシップわかちあい」の皆様方からのご支援によって、
その一歩を踏み出すことができました。
重ねて御礼申し上げます。

「福島が好き」は福島民友・福島新報の折り込みとして、
30万部を配布いたします。
印刷や配布の手配をする過程でお世話になった方から、
以下のようなメールをいただきました。
皆さん方にご紹介することによって、
「福島が好き」発行・配布の意義を共有していただければ幸いです。


「福島が好き」編集部様  (一部抜粋)
データありがとうございます。
こちらで進めさせていただきます。
この度は福島を思う気持ちをチラシにして
皆さんに現状を伝えるべく活動して頂き誠にありがとうございます。
私も福島県民の一人として本当に感動しております。
ありがとうございます。

 

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